2012年09月20日 10:43
※今回、フラッグポールを延長してみました・
※BOX付きのご注文でした
※帆の色は、定番になりつつある「黄色系」です
※色は選べるんですYO
※当然、ワンタッチ取り付けです
※細部に錆に強い部品を採用しました
※12㎜のアルミの丸パイプを、万力でつぶして、塩ビのキールをつけていました
※丸との移行部が、金属疲労?を起こし「疲労骨折?」「横骨折?」・・・
※キールが大きすぎたのもあり、さっそく治療です・・「人工関節置換術」
※多少厚みが出ますが、完全に潰さずに楕円形状にしました
※パイプの中身は構造上の問題で、Wパイプになってます
※12㎜のパイプの中に9㎜のパイプが入っています
※キール自体の大きさも、変更です
※判りづらい写真ですが、完成です
※左右を結ぶスタンドバーのお陰で、魚探+小物入れ+2個の竿受けがSETできます
※おかげで左右のチューブを、締め付けるように設置するので直進安定性が増すような気がします
※振動子は、リアキール差込型にしたのである意味すっきりです
※振動子は泡かみもなく、取り付け取り外しも簡単です
※これなら膨らみ君以外のゴムホにも取り付け可能となります
※あくまで、フロントのダイナキールの代わりですけど
※シートを安定して使用する為の土台作りです
※写真の物は小太郎師匠からのご依頼品
※師匠のはイレクターパイプで作ってみました(パイプは在庫品です)
※いいんですが・・・イレクターは錆に弱いのとちょっと重い・・
※必要な分だけ買いました
※1000㎜を2本 500㎜を1本 合計3,080円(送料込)
※イレクターのジョイント部品です
※こちらは合計約2,800円ほど・・(板などは含みません)
※アルミパイプも、イレクター専用のカッターが使える事も確認!!
※これなら、音も無くカットできるので、院長的には嬉しいのです・・
※内径が28㎜の物に、外径28㎜の物は どうやっても入りません!
※パイプの切断面を、サンダーで削ってもダメです!
※イレクターパイプカッターで316㎜にカット
※この長さで目標の幅390㎜になります
※この大きさはあくまで膨らみ君専用です
※サンダーを万力に固定してみました
※これで、パイプのジョイント部品がはまる部分を薄く削ります
※はまり込む30㎜の所に印を付けます
※面倒だけど、いちいちカッターを廻して傷を付けておきます
※12箇所にわたり、削っては冷やしを繰り返しました
※なんとか出来ました
※さすがに、可動部はイレクターパイプを使いました
※ここには錆止めに、エンジンのメンテで使った「ワコービスタック」グリスを塗っておきました
※グリスのお陰か、スムーズに動きます
※折りたたんでコンパクトに収納できるのです
※「なべドリルねじ」(ステンレス)で固定です
※当然内側に来るようにしてます
※一時はどうなるかと思ったが、なんとか出来上がりました