ドーリーアシスト

院長

2012年05月13日 11:19

天気のいい日曜日・・・

土曜日の夜から、夜な夜な考えていた事を投稿します・・つかえるかな?


☆発想の原点

  BOZUを喰らい、疲れ果てた身体で浜に打ち上げられた状況下でも
  
  荷物満載!クーラー満タンの大漁の時でも

  ドーリーをもっと簡単により安全に、そして一人で装着できないものか!

☆現状
  
  荷物が載っていてとても重いのに加え「クーラーは空でも・・」艇がぐらぐらしてしまう!



  当然の事ですが、後を持上げるとこんな感じ・・

☆現在の打開策

  ①誰かと一緒の時は、遠慮なく手伝ってもらい「ありがとう」の一言で済ます・・

  ②荷物を全ておろして、艇を持上げドーリーをSETする

  ③面倒なので、ドーリーを付けずに浜を引きずる

 ※いままでは、その場の状況に合わせ①~③を使い分けています院長です!

☆考察

  あまりお金を掛けないで済ませたい・・いま持っている部材で済ませたい

  そーだ以前に紹介した「ドーリー」がある~



  これに、120cmのバンジーコードをインシュロックで適当にSET!!

  一応、タイヤを付ける部分には、保護の為にスポンジをくっ付けています

  これをミラージュドライブの穴の前ぐらいにセットすると





  こんな感じ、意外としっかり「左右のブレ」をホールドしてくれます



  タイマーで撮影しましたのでアングルはあまり気にしないで見て下さい



  リアハッチのふたを開けて持上げていますが、左右にはぶれず「このすきに」ドーリーをセットします


☆ドーリーアシストの完成

  今回は、「夢の工房」の出番はなしで、完成です!!

  ある物を使って出来ました・・

  「新しい中古の竿」を折らない為にも、単独釣行でも使えそうな気がします



  アシストの方にもタイヤを付けるといいかもしれませんが、たぶんかえって運びづらいでしょう~

☆研究後記

  昨晩考えて、院内での考察に過ぎません!

  机上の空論にならないように、週末の天気に掛けてみようと思います・・

  運がよければ週末は「砂浜の出艇場所」で「ヘロヘロになるまで漕いで」「クーラー満タン」

  で現地実験出来ればいいな~  いや必ずやります!!


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