ドーリーアシスト
天気のいい日曜日・・・
土曜日の夜から、夜な夜な考えていた事を投稿します・・つかえるかな?
☆発想の原点
BOZUを喰らい、疲れ果てた身体で浜に打ち上げられた状況下でも
荷物満載!クーラー満タンの大漁の時でも
ドーリーをもっと簡単により安全に、そして一人で装着できないものか!
☆現状
荷物が載っていてとても重いのに加え「クーラーは空でも・・」艇がぐらぐらしてしまう!
当然の事ですが、後を持上げるとこんな感じ・・
☆現在の打開策
①誰かと一緒の時は、遠慮なく手伝ってもらい「ありがとう」の一言で済ます・・
②荷物を全ておろして、艇を持上げドーリーをSETする
③面倒なので、ドーリーを付けずに浜を引きずる
※いままでは、その場の状況に合わせ①~③を使い分けています院長です!
☆考察
あまりお金を掛けないで済ませたい・・いま持っている部材で済ませたい
そーだ以前に紹介した
「ドーリー」がある~
これに、120cmのバンジーコードをインシュロックで適当にSET!!
一応、タイヤを付ける部分には、保護の為にスポンジをくっ付けています
これをミラージュドライブの穴の前ぐらいにセットすると
こんな感じ、意外としっかり「左右のブレ」をホールドしてくれます
タイマーで撮影しましたのでアングルはあまり気にしないで見て下さい
リアハッチのふたを開けて持上げていますが、左右にはぶれず「このすきに」ドーリーをセットします
☆ドーリーアシストの完成
今回は、「夢の工房」の出番はなしで、完成です!!
ある物を使って出来ました・・
「新しい中古の竿」を折らない為にも、単独釣行でも使えそうな気がします
アシストの方にもタイヤを付けるといいかもしれませんが、たぶんかえって運びづらいでしょう~
☆研究後記
昨晩考えて、院内での考察に過ぎません!
机上の空論にならないように、週末の天気に掛けてみようと思います・・
運がよければ週末は「砂浜の出艇場所」で「ヘロヘロになるまで漕いで」「クーラー満タン」
で現地実験出来ればいいな~ いや必ずやります!!
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