磯受太郎

院長

2012年05月26日 16:22

いたって簡単な艤装のご紹介

使うのはこちら


第一精工 磯受太郎





●直径13mmまでのピトン(支柱)に取付可能。

●スピニングも小型両軸リールも搭載可能。首振り、角度調節自由自在の船の竿受スーパー受太郎を、磯用竿受に改良。ラインフックと竿の脱落防止レバーを装備。折りたたみもコンパクト。





ヤエンをやっていた頃、ピトン棒につけて使ってました・これを活用します


完成の写真・・・



用意するのは、

①30cm程度の12パイのアルミかステンの丸パイプ
②ブロックの形をした、木製の木(ホームセンターに売ってました)発泡スチロールじゃだめよ~
③コースレッドネジ1本 45㎜位の長さ 持っていない人は大工さんのお友達からもらうか、700本入りで500円で買うか~ 間違っても、壁を破って間柱からはずしてはいけません・・

まず②の木材に12パイの穴をあけます 貫通させる必要はありません3~4cm開ければ十分です



①の丸パイプを差し込んで、回転しないように③のネジで横から狙いを定めて「ぶすっ」



後は「磯受太郎」を取り付ければ完成~



漕いだ時に足の長い院長でも、ギリ大丈夫!!

この時は「サイドデッキ棒」にも磯受太郎を付けていきましたが、こちらは一回も使いませんでした

離岸・着岸の際にも余り邪魔にはなりませんでした・・いざとなったら外せます

レボリューションのネットポケットに入れるだけなので艇には傷なしで装着可能です




魚探のテーブルサイドの「冷蔵庫用のチューブ入れ 100円」も何かと大活躍・・


明日も、また艇を入院させて「ちょっこし艤装です」・・


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