サターン用 表挿し舵

院長

2018年02月24日 10:02

人様のスパンカーばかり製作していて

マイボートの「風に立つ装置」も考えなければ・・・

多くのゴムボートは、スパンカーを立てなくても

『表挿し舵』さえ付けることが出来れば『風に立つボート』になれます








今回は心棒に28㎜の厚み2㎜のアルミパイプを採用

舵の部分は、2㎜の塩ビ板を流線型に加工して、水の抵抗を最小限にしました

パイプと塩ビ板の中には、「スプレー式のウレタン」を充填・・・







この作業・・手はベトベト、ウレタンは飛び散るは・・・最悪です (^_-)-☆





総重量2.5㎏・・・・・う~~ん微妙・・・・ でも壊れやすい部分なんで

頑丈に作ったんで仕方がない

まぁっ‼ 実際に、海上試験してみないと、どんなもんかわかりませんね (^_-)-☆



ご依頼の入っている「2台のスパンカー」の部材調達にちょっと離れた隣町のホムセンにお買い物に

いけませんねぇ~ ついついいらんものまで買ってしまう




そそるぅ~~




って事で、購入‼ たしか¥1,180だったような(期間限定割引価格)




たばこのケースは「ずいぶん昔にスキー場で買った物」だけど

ボートに持ち込む「貴重品+携帯+車のカギ+船検証」など濡れては困る物を入れて




結束テープ、その名も「バリっとテープ」も買って(¥150ぐらい)




これで、船体のパイプ等にくくりつければ、流出の防止にもなりますわな・・





あまりこだわりのない、釣り道具もケースを買ってきたので、小分けにして





「バリッとテープ1050㎜」で縛っちゃえば、持ち運びも楽だし




魚探セットにくくりつければ、船内もすっきりするし

暴れん坊エンジンの衝撃にも耐えてくれるかも・・・










さ~て、もうすぐ午前中には「オレンジと黒の帆の生地」が届くので

スパンカーを作る環境整備をして、とりかかりますかっ‼









あなたにおススメの記事
関連記事