サターン用 表挿し舵
人様のスパンカーばかり製作していて
マイボートの
「風に立つ装置」も考えなければ・・・
多くのゴムボートは、スパンカーを立てなくても
『表挿し舵』さえ付けることが出来れば
『風に立つボート』になれます
今回は心棒に28㎜の厚み2㎜のアルミパイプを採用
舵の部分は、2㎜の塩ビ板を流線型に加工して、水の抵抗を最小限にしました
パイプと塩ビ板の中には、「スプレー式のウレタン」を充填・・・
この作業・・手はベトベト、ウレタンは飛び散るは・・・最悪です (^_-)-☆
総重量2.5㎏・・・・・う~~ん微妙・・・・ でも壊れやすい部分なんで
頑丈に作ったんで仕方がない
まぁっ‼ 実際に、海上試験してみないと、どんなもんかわかりませんね (^_-)-☆
ご依頼の入っている「2台のスパンカー」の部材調達にちょっと離れた隣町のホムセンにお買い物に
いけませんねぇ~ ついついいらんものまで買ってしまう
そそるぅ~~
って事で、購入‼ たしか¥1,180だったような(期間限定割引価格)
たばこのケースは「ずいぶん昔にスキー場で買った物」だけど
ボートに持ち込む「貴重品+携帯+車のカギ+船検証」など濡れては困る物を入れて
結束テープ、その名も「バリっとテープ」も買って(¥150ぐらい)
これで、船体のパイプ等にくくりつければ、流出の防止にもなりますわな・・
あまりこだわりのない、釣り道具もケースを買ってきたので、小分けにして
「バリッとテープ1050㎜」で縛っちゃえば、持ち運びも楽だし
魚探セットにくくりつければ、船内もすっきりするし
暴れん坊エンジンの衝撃にも耐えてくれるかも・・・
さ~て、もうすぐ午前中には「オレンジと黒の帆の生地」が届くので
スパンカーを作る環境整備をして、とりかかりますかっ‼
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